プロローグ
プロローグ1 言ってみる
日付が変わって9月27日3:37。
一番の理解者である友人 糧子(通称 こめ)と約4時間の夜のドライブを終え家路に着く。
いつもそうだ、自分の内側に向き合わなければならない時、向き合うことが増えた時に外へ出たくなる。
中学の時は地元から離れた高校へ。
高校の時は北部から離れた南部の大学へ。
内にはいられない、現実逃避したいんだと、幼いまたは青臭いながらにもそう思っていた。
自分は外が好きなんだと、そう思うようにしていた気もする。
でも外へ出れば出るほどたくさんの人と出会い、出会えば出会うだけ自分の内とも向き合う機会が増える。
更に外への憧れ、とでも言うのだろうか。それは日増しに強くなった。
今でもこの感覚を言葉に表すことができない。一番近い感覚が憧れ、だと思う。笑
それが旅へと向いたのはいつだろう。
多分一人で初めて関東へ旅行した時だ。
その時は恋人に会いに行く為だったが空港に漂うあの不思議な空気、地元とは違う雰囲気と出会う人たちの顔、喋り方、見るもの、聞くもの、感じるもの全てがどんっと、いや 違うな
どをおおおおおおおーーんっ!
ときた。笑
その時 取り巻いてたモノがぶわぁーっと取れていくのがわかった。
自分の立ち位置を確認できたとか、自分の在るべき姿とか難しいことは取っ払ってシンプルに考えることができたんだと思う。
それからいつの間にか虜になった。
でも20歳の私に「旅」なんて言葉、どこかの遠い国の言葉ぐらいピンとこない。それぐらい身近じゃなかった。
それを口に出して憧れだと、虜になった、旅してみたい!...と言うのは恐れ多いと思った。観光ぐらいの気持ちでいいんだよ、と。
それから何度も旅行(観光)はした。
それでも得れるものはあった。
だからそれでいい、いいんだよって。
5日前、気に入ったお店(多分これからよく出てくるお店だから店名で)、ilu098さんに行った時のこと。
欲しかった品物を買って店長の嘉数さんと少し談笑してたら嘉数さんは3ヶ月に一度生地や商品を仕入れに海外へ行くとのこと。なんなら旅もしていた。と。
口が勝手に動いた
いや この表現だとおかしいけど多分本当はずっと言いたかったんだと思う。
「私も旅したいんです!」
嘉数さんは驚いた顔をしたが嬉しそうに目を輝かせて「本当ですか!」と言ってくれた。あぁ やっと言えた。
あとは自分でも驚くほどポンポンっと自分がしたい旅を語った。嘉数さんの話をめちゃくちゃ聞きたかった。
そしたら本棚から一冊の本。

その日に撮ったものでタイトルが見えにくいが
” 沖縄人世界一周!絆をつなぐ旅 "
という長濱良起さんの本だった。
全部読みたくて計5冊もお借りしてしまったが笑 家に着いてすぐ開いた。
この本の感想は後ほど。
ここまで結構弾丸トークで来すぎた。笑
それから5日。今日。
理解者こめ に私は願望を言っていた。
旅したいんだと。
色々話したけどこの時が一番ドキドキしていた。というかこれはもう叶えたい、叶えるしかない!...(まだ恐れ多いけど...)という次第でブログを綴っている訳です。
打っている今もドキドキして眠れない。
やってみることから始めよう。
きむさんの言葉。
それを少しだけ貸してください。
言ってみることから始めよう。
一番の理解者である友人 糧子(通称 こめ)と約4時間の夜のドライブを終え家路に着く。
いつもそうだ、自分の内側に向き合わなければならない時、向き合うことが増えた時に外へ出たくなる。
中学の時は地元から離れた高校へ。
高校の時は北部から離れた南部の大学へ。
内にはいられない、現実逃避したいんだと、幼いまたは青臭いながらにもそう思っていた。
自分は外が好きなんだと、そう思うようにしていた気もする。
でも外へ出れば出るほどたくさんの人と出会い、出会えば出会うだけ自分の内とも向き合う機会が増える。
更に外への憧れ、とでも言うのだろうか。それは日増しに強くなった。
今でもこの感覚を言葉に表すことができない。一番近い感覚が憧れ、だと思う。笑
それが旅へと向いたのはいつだろう。
多分一人で初めて関東へ旅行した時だ。
その時は恋人に会いに行く為だったが空港に漂うあの不思議な空気、地元とは違う雰囲気と出会う人たちの顔、喋り方、見るもの、聞くもの、感じるもの全てがどんっと、いや 違うな
どをおおおおおおおーーんっ!
ときた。笑
その時 取り巻いてたモノがぶわぁーっと取れていくのがわかった。
自分の立ち位置を確認できたとか、自分の在るべき姿とか難しいことは取っ払ってシンプルに考えることができたんだと思う。
それからいつの間にか虜になった。
でも20歳の私に「旅」なんて言葉、どこかの遠い国の言葉ぐらいピンとこない。それぐらい身近じゃなかった。
それを口に出して憧れだと、虜になった、旅してみたい!...と言うのは恐れ多いと思った。観光ぐらいの気持ちでいいんだよ、と。
それから何度も旅行(観光)はした。
それでも得れるものはあった。
だからそれでいい、いいんだよって。
5日前、気に入ったお店(多分これからよく出てくるお店だから店名で)、ilu098さんに行った時のこと。
欲しかった品物を買って店長の嘉数さんと少し談笑してたら嘉数さんは3ヶ月に一度生地や商品を仕入れに海外へ行くとのこと。なんなら旅もしていた。と。
口が勝手に動いた
いや この表現だとおかしいけど多分本当はずっと言いたかったんだと思う。
「私も旅したいんです!」
嘉数さんは驚いた顔をしたが嬉しそうに目を輝かせて「本当ですか!」と言ってくれた。あぁ やっと言えた。
あとは自分でも驚くほどポンポンっと自分がしたい旅を語った。嘉数さんの話をめちゃくちゃ聞きたかった。
そしたら本棚から一冊の本。

その日に撮ったものでタイトルが見えにくいが
” 沖縄人世界一周!絆をつなぐ旅 "
という長濱良起さんの本だった。
全部読みたくて計5冊もお借りしてしまったが笑 家に着いてすぐ開いた。
この本の感想は後ほど。
ここまで結構弾丸トークで来すぎた。笑
それから5日。今日。
理解者こめ に私は願望を言っていた。
旅したいんだと。
色々話したけどこの時が一番ドキドキしていた。というかこれはもう叶えたい、叶えるしかない!...(まだ恐れ多いけど...)という次第でブログを綴っている訳です。
打っている今もドキドキして眠れない。
やってみることから始めよう。
きむさんの言葉。
それを少しだけ貸してください。
言ってみることから始めよう。